- Home
- 肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌は、Hibと並んで小児の髄膜炎や敗血症、肺炎など重症感染症の原因となる菌です。
やはりこのワクチンも髄膜炎の発症を激減させた、最も有用なワクチンの一つです。
全部で4回接種します。
接種時期と間隔
[1〜3回目の接種]
生後2ヶ月で1回目の接種ができます。
27日以上の間隔を空けて、3回接種します。
[4回目の接種]
3回目の接種から60日以上の間隔を空けて、1歳〜1歳3か月の間に4回目を接種します。
*接種時期を逃してしまった場合は、別の接種時期と間隔が推奨されますので、ご相談ください。