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よくあるご質問
よくいただく質問をまとめました。他にご不明なこと、心配なことありましたらお気軽にお声かけください。
Q小児科っていつから行っていいの?
生まれてすぐから受診できます。保険証がまだ届いていなくても大丈夫です。保険証が無い場合は、一旦自費負担での診療となりますが、月内にクリニックに保険証をお持ちいただければ、差額を返金させていただきます。
院長はNICUの経験もありますから、新生児でも安心して受診できますよ。
Q小さな赤ちゃんが行っても大丈夫ですか?
もちろんです。生後3ヶ月未満の赤ちゃんをお連れのご家族には、できるだけ別室や隔離スペースなどをご用意しますので、お気軽にお申し出ください。ご用命頂ければ、診察直前にお電話での呼び出しもいたしますので、それまで車内でお待ちいただくことも可能です。
Q一回の予約で兄弟をまとめて診てもらえますか?
はい。ご兄弟でいらした時は、一緒に診察室に入っていただき診療いたします。当院では、ご予約の際に人数分の予約をとっておいて、皆さん一緒に診療することができます。
Q妊婦や授乳中のママも受診できますか?
妊婦さんや授乳中のママの診察も承ります。お薬も、妊婦さんや授乳中のママでも使えるものをご説明の上処方しますので、安心してご受診ください。
また、時間帯によっては助産師もおりますので、胸の痛みなど男性医師には相談しづらいこともお気軽にご相談いただけます。助産師のいる時間帯については、電話でお問合せください。
Q家族も一緒に受診できますか?
ご家族も調子が悪かったり、健康に不安があるけれど、お子様優先で小児科を受診して、ご家族は後回しということも多いと思います。当院では、御家族の受診や予防接種、検診も承っております。お気軽にご用命ください。
Qママの代わりにパパや祖父母が小児科に連れて行く時の注意点はありますか?
いつもお子様を見ていない方が代わりに連れていく時は、今までの症状のメモ(発熱や咳、嘔吐などの症状や時刻、よく食べれているか、寝れているかなど)とお薬手帳(他院でお薬を処方されている時は必須)をお持ちいただければ万全です。
Qケガや火傷でも行っていいの?
救急車を呼ぶほどではないけれど、ケガをしたという場合も小児科にかけつけてOK。出血がひどかったり、傷口が深くて縫合が必要な場合などは、クリニックで初期処置をしてから専門の病院をご紹介いたします。
Q何歳まで小児科で受診できますか?
日本小児科学会では「こどもが20歳になるまで見守る」としています。また、当院のようにご家族も診察できる小児科もありますので、その場合は大人になっても受診できます。大人の科での治療が必要な患者様には、ご本人と相談して適切な病院を紹介いたしますので、どなたでも安心してご相談ください。
Q気になる場合は連日通ってもいいの?
もちろんです。気になることがあれば何度でも受診してください。当院では、なるべく少ない受診回数・短い来院時間で診療することを心がけておりますが、「治りが遅いように感じる」「他の症状に気づいた」「なんとなく気になって不安」などがあれば、何度でもお気軽にご相談ください。特に、小さなお子様は半日で症状が変化することもありますし、お薬が合わないこともあります。また、帰宅後に気になっていたことをフッと思い出すこともあるかもしれません。どんなことでも、いつでも、医師やスタッフにお気軽にご相談ください。
Q小児科と内科の違いは何ですか?
一見同じ症状に見えても、お子様と大人ではケアや治療方法が異なるケースもあります。特に処方については、お子様の場合は制限が多いので、適切な知識や判断に基づいた慎重な選択が必要です。お子様はできるだけ小児科を受診すると良いでしょう。
Q鼻吸いできますか?
はい。まだ自分で鼻をかめない赤ちゃんは、鼻が詰まって呼吸がしずらく、よく眠れなくなることもあります。当院でもチューブで奥まで「鼻吸い」できますので、遠慮なくご用命ください。
鼻のせいで哺乳やお食事がしづらかったり、寝苦しい場合は、ご自宅で哺乳やお食事の前、寝る前に鼻吸いができると理想的です。施設内1階のドラッグストアでは、ご自宅でお風呂上がりや寝る前に補助的に使える鼻吸い吸引器も販売しております。